WCAN運営メンバー
代表理事 瀬下 美和 （せしも みわ）
ジャーナリスト、卵巣がん・子宮体がん患者
神奈川県出身。神奈川大学法学部卒業。地方公務員、出版社勤務等を経てフリーのジャーナリストに。教育、労働、地方政治の問題などを中心に幅広く取材、執筆活動を続ける。44歳で子宮内膜症（左卵巣チョコレート嚢胞）と診断され、47歳で卵巣がん（類内膜腺がん１ｃ、Ｇ1）と子宮体がん（類内膜腺がん１a・Ｇ1）に。趣味はマラソン、ヨガ。
●著作（婦人科癌を中心に）
『卵巣がんになりました』（金曜日、2016年）
『Science and Practice 産科婦人科臨床シリーズ５ 悪性腫瘍』（中山書店、2020年）、「cancer survivor」担当執筆。
●社会活動
2008年 上智大学文学部新聞学科非常勤講師（～2009年）
2022年 日本婦人科腫瘍学会「子宮体がん診療ガイドライン2023年版」評価委員
女性の保健医療従事者の生活習慣と健康に関する疫学研究グループ( Japan-Study group on Nationwide Occupational cohorts of Women health professionals: J-SNOW）アドバイザリーボード委員（～2024年）
アドバイザー
小西 郁生（こにし いくお）
京都大学名誉教授、国立病院機構京都医療センター名誉院長、伏見桃山総合病院医師、元日本産科婦人科学会理事長
榎本 隆之（えのもと たかゆき）
新潟大学医歯学系特任教授、大阪大学大学院医学系研究科招聘教授、市立伊丹病院遺伝子医療センター長
宮城 悦子（みやぎ えつこ）
