6月子宮体がん啓発月間/6月10日開催
6月は子宮体がん啓発月間です。
婦人科がんのなかで最も患者数が多いのは子宮体がんです。40代後半から増えはじめ、発症のピークは50代から60代。日本では年間約1万8,000人が新たに診断され、その数は増加しつづけています。
6月10(月)、子宮体がんをテーマにZOOMでWCANワークショップを開催します。講師は婦人科がんのエキスパートである小林陽一先生(杏林大学医学部産婦人科学教室主任教授)です。みんなで子宮体がんについて学びましょう。
https://wcan202406.peatix.com/
続きを読む国際女性デーです
今日は国際女性デー。わたしたちは、あらゆる婦人科がん患者が自分らしく前を向ける未来と社会の実現のために活動をしています。
Today is International Women's Day. We are working to realize a future and a society where all gynecological cancer patients can look forward in their own way.
#国際女性デー #internationalwomensday
応援しています! 子宮頸がん研究開発のクラファン
私たちは、12月26日まで実施中のJGOG(婦人科悪性腫瘍研究機構)1082試験のクラウドファンディングを応援しています。
JGOG1082試験は、子宮頸癌治療における「術後同時化学放射線療法(CCRT)」と「術後化学療法」を比較する臨床試験です。私たち患者にとって、治療選択肢が広がることは重要なことです。ぜひ、皆さんのあたたかいご支援をお願いいたします。
アンケート/「遺伝科/ゲノム医療科」について
全国遺伝子医療部門連絡会議からのアンケート調査への協力依頼です。
idenshiiryoubumon.org
日本では診療科名称は法律によって規律されていますが、現状では遺伝科やゲノム医療といった表示はできません。そこで、患者およびその家族や一般市民のこの問題に対する意識を探るべく調査を実施しています。締切りは10/31です。
アンケートは下記URLから回答して頂けます。
https://forms.gle/GkyLMnsK83KpTJeo8
氏名等は不要で、5−10分ほどの所要時間がかかります。
ご協力をお願いいたします。
世界婦人科がんデー(WorldGODay)
本日9月20日は、世界婦人科がんデー(WorldGODay)です。
2019年にヨーロッパではじまった、この国際キャンペーンには、昨年までに34か国、80を超える患者団体や関連医療団体が参加しています。
婦人科がんについての意識を高め、これらの病気と闘う女性への支援をアピールします。
日本開催第1回目の本年は、患者やその家族、関係者のメッセージをソーシャルメディアを活用して発信します。
みなさん、ぜひ、このキャンペーンにご参加ください。参加方法は簡単。
①この啓発用ショート動画を、ソーシャルメディアで#GOForTesting #GOForPrevention #GoForPurple #WorldGODay などのハッシュタグを付けてシェアしてください②シンボルカラーである紫色(パープル)の服やアクセサリー、口紅やネイルなどを身に着けましょう。
そして、今年の主なメッセージである「テストにGO」を心に留めてください。
予防に取り組みましょう。適切な治療を受けましょう。