ウィメン&キャンサー

婦人科がん患者団体 婦人科がんに関する患者支援を行っています

5月11日開催/「婦人科がんと遺伝 遺伝性のがんを、家族にどう伝える?」

5月11日(土)に、WCANワークショップを開催します。久しぶりのリアル開催となります。ぜひ、ご参加ください。

「婦人科がんと遺伝 遺伝性のがんを、家族にどう伝える?」

日時=5月11日(土)13:30~15:00
(開場13:20)
テーマ=「婦人科がんと遺伝 遺伝性のがんを、家族にどう伝える?」
講師=李怡然(東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センター公共政策研究分野准教授)
会場=相模原市立市民・大学交流センター「ユニコムプラザさがみはら」ミーティングルーム4
小田急相模大野駅徒歩5分)
定員=25名
参加費=1,000円(事前申込制)
申込締切5月6日

ゲノム医療の普及によって遺伝学的検査を受ける機会が増えています。

遺伝性のがんかもしれない、遺伝性のがんだった――そんなとき、私たちは家族や親族にどう伝えたらいいのでしょうか? 

代表的な遺伝性のがんである「遺伝性乳がん卵巣がん症候群」当事者へのインタビュー調査を行い、家族や親族へのリスク告知について研究する李怡然先生を講師に迎え、みんなで婦人科がんと遺伝について考えます。

終了後、別会場にて講師を囲んで懇親会を開催します。参加希望の方はお問合せください。
https://wcan202405.peatix.com